劇場心中

日記を書いたり心情吐いたり

今年の振り返りなど

なんかいろいろあって1年以上ぶりの更新だ〜……。
すっかりはてなのページを開くことも忘れていたのですが、久々に読み返していたらなんか面白いなと思って、更新していない間のこととかまとめて行こうかなと思いました。頭ごちゃごちゃになるから人物ごとに!

去年の11月から。
えー、まずミニアルバムのリリースとイベントがありましたね。遅刻したけどららぽーと豊洲のあそこって見やすくていいですよね。アイドルおたくとして行ったときはすっかすかだったのが(やめな)階段までぎっしり埋まっててすごいびっくりした。一億年ぶりに接触した推しは相変わらずフランクで、なんか可愛かった。一生好き〜!ってなった。
12月。
ライブに行くのを諦めかけていたのに、執念でチケトレが当たり結局行く。しぬほど楽しかった。Love songがほんとにいい曲すぎる。

今年の話。
個人的な話、今年から就職したため、エリザのチケとっても見に行けるか分かんないなあと思っていたのですが、コロナの影響で中止に。かなしい…………。チケは持っていなくてもそのうち見れるものだと思っていたので……(他力本願寺
アイドルの推しの現場も全部なくなっちゃったんですけど、なんと朗読劇は行くことができました。
ふるかわさんを生で見れるのなんて何億年後だよ……と思っていたので、推しメンに会うより先に見れてちょっとおもしろかったです。
「もうラブソングは歌えない」も「ラヴ・レターズ」もどっちもものすごく良くて。正直、眠くなるんじゃないかなって私は思ってました。でも、朗読劇には朗読劇の良さがあるんだな〜ってまた思ったり。Re:でしぬほど泣いてしまったので……。そしてラヴレターズを見てから、もしかしてRe:はラヴレターズのオマージュだったのかななどと思って楽しくなった。ラヴレターズも2回見たかったなあ〜!理解力が全然ないので……。
あ!忘れてたけど、そういえばコンフィデンスマンJPプリンセス編も公開された!
ふるかわさんのお顔がとにかく良くて最高だった〜。最後にお父様の愛を感じて涙しちゃうところとか、ヨッ伝統芸!(?)って気持ちになった。ふるかわさんが出た映画を見て虚無になることがすごくたくさんあったんですけど、コンフィデンスマンJPは面白くて、こんな面白くてメジャーな映画に出れるんだ〜!って感動したし、研音さんに感謝しました。
あと配信とかあったし朝ドラも面白かったし極主夫道もおもしろかったな〜!映像で見れる機会が結構あったので、なんかおたくしてる〜って気分になれなかったです(とは)
来年のファンイベも当たったから楽しみ〜!!!

結局すうごいずっと好きなので、ふるかわさんは偉大である。

おしまい!

エリザベートが最高だった

エリザベートが最高だった。
なんだか突然そんな気持ちが湧いてきたので、久々にブログでも書こうかと思い立った。
久々にはてな開いたらちょっとずつでもアクセスがあるらしくて、なんとなくあ〜読んでくれる人がいるのなら書こうかな……と思ったのもあります、もし読んでくださる方がいらっしゃいましたら本当にありがとうございます。

そもそエリザベートっていつ?
今年の6月〜8月にかけてやってましたよね、あれ、2ヶ月前……?時間が経つのは非常に早い。

悩みに悩んだ末、2回だけ見に行きました。エリザとルキーニとフランツとルドルフはちゃんと分けて見られたのでまあなかなか満足でした!
運良く1回目は前の方で見ていたのですが、セットを見て、トートダンサーズの足音を聞いて、最初のあの一音を聞いただけで、ああこの世界観が好きだ、と改めて思って、涙を流した。
推し(?)がトートをやっている姿を見たら号泣してしまうんじゃないかな、と思っていたけど、案外そこはフツーに乗り切った。いや〜顔がいいし128頭身ある。
歌は、ものすごく頑張ってた。しろたんと似たタイプ(だと勝手に思っている)なので、愛と死の輪舞曲より最後のダンスとかのほうが似合う。というか、歌い方とかものすごく研究したんだろうなあ、多分これも吉原さんの影響に違いない。フェイク入れてきたときはあまりのことに失神しそうになった。
恋に落ちたときのトートの顔が可愛くて、照明のせいもあり目がキラキラしてて、推しは基本的に舞台に立ってるときは目がキラキラしてるんだけど、とにかく可愛かった。また新しいトート像を見た。一度かわいい!と思ってしまうと、エリザベートに拒否されて首をひねる仕草すら可愛く思えてしまう。本当に可愛いのだ。
そして、ルドルフとの関係性。
もちろんいろんなキャラと関わるから、フランツとのことも後述したいのだけど、なんといっても推しのトートの最高なポイントは、エリザベートとルドルフとの関わり方だった。
推しはルドルフを3度やっていて、トートをやるにあたってインタビューなとでルドルフの気持ちがわかると思う、というようなことを何度か言っていた。
それはもうありえないくらいルドルフ贔屓の寄り添い方だった。推しは子ルドルフをやっていないはずなのに、子ルドルフと邂逅した瞬間から、ルドルフに寄り添っていた。ルドルフの母に対する愛、そこからエリザベートの彼への愛を利用してどこまでもエリザベートを死に誘うという感覚はあったけれど、そのためのルドルフへの入れ込み方が半端ない。なんだか、ルドルフの気持ちは分からないけど、この人は絶対に僕の味方だ、と思ってしまう気持ちになった。
そして成長したルドルフの、ママ鏡からの「死にたいのか?」の言い方。今までのトートは、エリザベートを死に誘うように、死にたいのか?いま死にたくなってるのか?というように、半ば半笑いで問いかけてた。けど、推しのトートは違った。目に涙をためて、ルドルフに共感するかのように、「死にたいのか」と優しく問いかける。初めて見た瞬間、理性を保つのがこんなに難しいのかということを知った。なぜ今回映像が出ないのかと何度も心のハンカチを噛み締めた。あまりにも新しくて、推しにしかできないトート像だなと思った。来年(出るか分かんないけど)はまた違ったアプローチになるんだろうなあ。
フランツの話。げんきくんのフランツ、とても良かった……。見た組み合わせがたまたまちゃぴちゃんエリザベートとだったので、そことトートの三角形がなんだかすごく新しくていいなと思った。熟練した安心感もいいけど、新しいものを作ろうとしている情熱があって、そしてそれだけじゃなくて夫婦の確かな実力があったからこそ成立した、脆いような安心感のあるような不思議な感覚だった。げんきくんが好きだ。
と、だらだらいろいろ書きたかったけど、2ヶ月前なので記憶がほとんどありません……。
ちなみに大千秋楽の日は安定に地下の現場に行きました。
アイドルおたくになって、水着着たり浴衣着たり、なんと今年はコスプレしたりしておたくをめちゃくちゃ楽しんでいる。実際、楽しい。
ところで推しのリリイベ、あるのはいいのですが、予定出すの遅くないですか?びっくり。地下アイドルより遅いぞ。まあ行くけど、多分。
また思い出したら追記しよーっと。
あと楽しいアイドルおたくライフについて自分用に近況まとめたいですね。
とりあえず終わり。

春休みのこと

春を通り越して初夏の陽気が感じられる今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。
インフルエンザの話したのが昨日のことのように感じます。

メモ代わりに春休みの雑記。

いつ頃かは忘れたのだが、Twitterあんステの話を永遠にしていたらとあるフォロワーさんから「よく言ってる○さんってこの人?」みたいなリプライが来ました。私は前山さんが天才だという話を、ふざけたあだ名で呼びながらほんとに永遠にしていたので分かったらしいのですが、前山さんがなんと!ガンダムの舞台化に出るらしい!!と。そのフォロワーはガンダムオタク(ガンダムファンクラブ会員)らしく、もし良かったら見に行かない?チケット取るよ〜と言ってくれたのです。適当に生返事で行く行く〜と言っていたのですが、無事そのフォロワーはチケットを確保できたようで、行ってまいりました、森ノ宮ピロティホール。東京公演もあったのにわざわざ大阪へ。
なので、2月は予習のためにひたすら機動戦士ガンダム00をU-NEXTで見ていました。いきなり出てきた声帯が中村悠一のこの男が前山さんがやる役なんだな、様子がおかしいけど顔がいいな、などと思いながら眺めていました。
戦争根絶を掲げながら世界を相手に戦わざるを得ない状況になるソレスタルビーイング、時々出てくるグラハム(顔がいい)、衝撃の23話、などなど、とにかく話の作りがうますぎてひたすら見てた。ガンダムってすごいジャンルだなと思いました。そしてシーズン2を途中まで見てタイムオーバーになり大阪へ。グッズを買って、のんびりしてから昼公演を見に行きました。
…………よかった…………。
とにかく全員顔がいい、約二名足の長さがやべーー人がいる、モビルスーツの表現がすごい(アンサンブルは死ぬほど大変そう)、ニールディランディがいい男すぎる、などいろいろと情報処理しきれないのですが、前山さんの熱血演技がよかった。舞台の力はすごい。そういう解釈なのかと思ったけれど、なんというか、全体的に熱かった。刹那もだいぶ人間味があってよかった、これが舞台だよなあって感じだった、生のエネルギーを感じる。
その後フォロワーの家にお世話になり、シーズン2を無事見終えて、次の日は劇場版と10周年イベントの朗読劇を見せてもらった。劇場版をみて大号泣して、イベントの朗読劇を見てグラハムを好きになって良かった!!!!と心の底から思ったし、あ、私いつの間にかグラハムのこと好きになってたんだ、と思った。劇場版を見たときはグラハムのこと好きにならなかったらこんな苦しい思いしなくて良かったのになあと思いもしたが、愛は裏切らない。(?)あいどるおたくしながら、そんな、また1つの出会いを果たしたのが2月。(長い)

3月はあいどるおたくをした。貯金しよ〜現場減らそ〜と思いながら、まあ現場はそんなに行かなかったのに過去一でチェキを撮った。計算が合わない。
4月はそこそこにあいどるおたくをした。あいどるおたく特有の病み期(笑)を抱えながら愉快に過ごした。女性アイドルの女オタをメン地下に連れて行ったらMIXがきれい!と驚いていて面白かったし、私も最初にその感想を抱いたのでおたくは通じるものなんだなと思った。
そして今!今月こそ在宅します!学生なのでね、もう今年で卒業なので、いろいろやらなきゃいけないわけなので。

それはそうとして、あいどるおたくやってると精神を病んで仕方がない。元から躁鬱の傾向があったけれど、他のオタクのマウントをみて病み、落ち込んだ後に殺意が芽生え、現場に行って沸いたり落ち込んだりして、帰ってまた思い返して沸いて、それを伝えられなかったことを思い出して病んだりする。めんどくせ〜。
アイドルはすごい。ファンをちゃんと認識してくれる。でもだからこそ推しぴを応援してたときに感じなかったことで死ぬほど落ち込んで、非常にめんどくさい。その分楽しいこともあるんだけどね。

何はともあれ今月末から実習に行かなければならないのですが、実習終わったら推しぴのトートを、エリザベートを見に行けるので今からるんるんです。生きねば。という気持ち!
あー、ガンダムの話ができたので満足です。ガンダムオタクのフォロワー曰く、ガンダム00は独立してて話も分かりやすいから初心者でも入りやすいんだそうです、分かる。全人類に機動戦士ガンダム00を見てもらいたいです。

アイドルおたくになったら2年連続でインフルエンザになった

まあ気をつけましょうねという話。


冬は基本的にマスクして出かけてるんですけどね。
去年はアイドルおたくなりたてほやほやで、池袋のコンカフェに行ったら次の日から調子が悪くなり、病院に行ったらインフルエンザと判明。
今年は22日にアイドルのイベントに行って、まあ隠す気もないからつらつらと書くんですが、会場が狭いので、特典会(チェキ)を待ってる間は外で並んでなきゃいけないんですよ。で、何人かずつ呼ばれて中に入っていって、撮って、ループしたい人はまた並ぶ、みたいな。
いやまあ今この界隈でインフルエンザって流行ってるっぽくて、油断してた私も悪いんですが、さっさと帰ったつもりだったんですよ。で、帰って次の日バイトだったから4時間くらい寝てバイトして学校行って。
で、お、なんか寒気するなあ、まあ寒いからだよね〜って思ってたんですが帰りにいよいよまずいと感じて家帰って即爆睡したんですが夜熱測ったら7度ちょっとあって、それが今までかかったインフルの兆しと似ていたのでうわ〜……となり、27日のリリイベがクソ地元であることも判明して、いま病院行ってインフルって診断されたら行けないじゃん行くのやめようかな……と思っていたのですが翌朝起きると熱が9度6分くらい。これにはびっくり。病院に連れて行ってもらいました。実家暮らしっていいですよね。
まあ案の定インフルだったんですが。
菌持ってたのか、誰かから移ったのか分かんないけど、いや極寒の中であんだけ並ばされたら風邪の一つもひくし、免疫力弱りに弱るわ!と謎にキレそうになりました。
今年のインフルは熱がなくて食欲がとてもあるそうなのですが当てはまらないので実はインフルじゃないかもしれないですね。(?)
アイドルおたくになってから人が多いとこに行くことが増えたり、あとイベントじゃなくてリリイベとかでも屋外で修行のような時間を過ごさなきゃいけないから、体強くないとやっていけないなと改めて感じています。あと手洗いうがい、これすごく大事。あと来年から予防接種は受けようかなと思いました。

ああ……去年の生執事は配信してくれたけど、アイドルのリリイベは配信してくれない……今日の推しメンは今日だけなのに…………………………………
インフルエンザには気をつけましょう。という話でした。あと防寒はマジでしっかり。

俳優おたくを休もうと思う話

俳優のオタクを、1回休もうと思った。いやもとからオタクって言えるほど通ってないけど。

理由は簡単、他に推しができたから。
2018年、いろいろなアイドルが卒業したり、体調不良でずっと休んだ後に何も言わずやめたりするのを見てきた。調べればわかるかも知れないし、知っている方もいるかもしれないけれど、今わたしが推しているアイドルはいろいろ悶着があり、メンバーの脱退についてTwitterでアンケートを取るというトンデモ行動に出た。結局、いろいろお問い合わせがあったっぽくて(?)そのメンバーの活動は継続されることになった。その時、やっぱり、アイドルの儚さを感じた。それからその運営に少し不安を感じた。離れるべきかもとも考えたけれど、たった数ヶ月応援していただけで、私は今の推しメンが卒業するところを見届けたいな、って思ってしまった。チェキのレートが安すぎてびっくりするくらいにはお手頃な界隈だけど、ずっと応援するって思うと、舞台のチケットが私にはとても負担に感じてしまった。好きな気持ちはあるけど、お金が追いつかないし、私は学校もきちんと卒業したいので、俳優のおたくをやめることにしました。
12月25日の中野サンプラザでのライブ、すごく楽しかった。10年も推しが活動しているうちの半分くらいしか知らなかったけど、セトリも良かったし、トークもすごく面白くて。みんなのおかげでここまで来れた、と推しは言っていた。私はありがたいことに運で前方席が当たったけれど、開演する前に後ろを振り向いたら途方もなく広い会場が埋まっていて、心の底から感動してしまった。4年くらい前だったら信じられない光景で、ほんとにファンが増えたんだなって思った。
推しを好きでいることは、私にとってずっと誇りでした。好きになったばっかりの頃は、名前を言っても周りには誰?みたいな反応されていて、話すのが嫌だったんだけど、だんだん大きい役も増えてきて、大きい会場でライブができるようになって、周りの人にも知ってもらえて、すごく楽しかった。自信をもって好き!って言えたし、何度も何度もこんな人なんだよーーって自慢してた、本当に本当に。
だから本当ならもっともっと大きくなったときに、たくさんたくさん自慢したかった。
でも、推しの舞台をたくさん見るより、今推しているアイドルがアイドルをやめるその瞬間を見たいと思ってしまった。だから、一度俳優のオタクを休みます。あっ、トートは見に行きたいので、1回は行きたいと思います。
いつになるんだろう、1年後かもしれないし、案外5年後かもしれないし、はたまた数ヶ月後とかかもしれないし。今まで散々うろうろしてきたけど、初めてこんなに見届けたいと思えるものに出会えた。
まあ今でもすごーーく揺らいでるけどさーー、こんなにも明確に「終わり」を感じたのが初めてすぎて正直戸惑ってるけど、一度決めたことは覆さない!がんばる!(?)

と、いうどうでもいい報告でした!数ヶ月後にやっぱりアイドル冷めたので俳優のおたくに戻りま〜すって言ってたらウケる(ウケない)

私の愛は、ただあなただけのもの

そんな感じのキャッチコピーがついていた、ミュージカル「マリー・アントワネット」についての雑記、その他諸々。

最初にこのキャッチコピーを見たとき、なんかよくわかんないけどそんな感じの愛憎物語なんかなーとぼんやり考えていた。MAのこと全然知らなかったから。
でも思うにこのキャッチコピーはあれかな、フェルセン目線のものなのかな、と思いました。最後までアントワネット様を救うことばかり考えてた。
愛について考えると、アントワネット様が恋に溺れていたのが、(物語の中では)次第に家族や友達などに愛情が注がれていき、処刑される前にはフランスの将来を憂いて必死に訴えていて、だから結局「あなだだけのもの」というよりアントワネット様の愛がいろんなものに向けられたりなんやかんやしていったりする話だったんじゃないかな、と思いました。始まる前は不安だったけど、なんやかんや毎公演泣いてた。史実でもランバル婦人よりポリニャック婦人のが気に入られていたって書いてあったけど、それでも王家一家のそばにいてくれたランバル婦人が惨殺されたり、ルイが処刑されてぼろぼろなのに息子と引き離されたり、終盤はほんとに涙無しでは見られなくて、毎回ギロチンの歯が落ちる瞬間に鼻をかんでいました。(世界一いらない情報)
そしてフェルセン様は本当にかっこよかった!
かっこいいんですよ、全体的に。マリーのことを思って、守るために忠告するけどマリーに届かなくて、やっとマリーがそれに気づいて、私は今更かい!と突っ込みたくなってしまうのですが、フェルセン様はそのお手紙を読んで「貴女を守ろう」って歌うの、本当に好き好きポイント。あとマリア様の日でマリーたちが民衆に糾弾されて捌けていくとき、オルレアン公を睨んでるフェルセン様がほんとにかっこいい。最初の頃はちょっとあっさりしてたのにだんだん敵意が強くなっていって、それに飄々と応えるオルレアン公も、っあ〜〜〜!!!!!かっこいい!!!!!!!!!後半につれてフェルセン様があんまりかっこよくなくなっていくのが最高。最後にマリーを脱出させますって言って「子どもたちも?」と聞かれたとき、東京楽で「おこっ、お子様方も……」ってどもってるの、最高に余裕なくて最高だった。
マリーもマルグリットもどっちもダブルキャストが最高で楽しかったです。なんかどの演目にもちょっと眠くなってしまうシーンがあるのですがMAは本当に皆さん歌がうまいし目が離せなくてほんとに楽しかった!!お花様はもちろん、笹本さんも本当に最高で、また好きになってしまった……インスタ眺めながらはあ〜この顔になりたいな〜って思うのが日課です。

映像化すんのも楽しみ〜〜!でももうちょっと見たいので諸々検討中です。

推しって本当にお顔がかっこよくて美しくて好きなんだけど、最近推しよりも顔が好きかもしれない人と出会って大変なことになっております。まあアイドルなんだけど。
でも好きのベクトルが違うからさ、結局みんなみんな大好き〜!ってなるんだよな、ちょっと苦しかったりもしたけどマリーもいろいろなものに愛情を注いで成長していくわけなので、悪いことじゃない!と自分に言い聞かせます。推しは顔だけじゃなくて、性格とか話し方とか歌い方とか、努力家なとことか、全部全部好きだからトータルでフツーに好きなんですけど!!!!
という雑記。アイドルにハマってから謎に現場回したりして、しんどい。
おしまい。

あんステフェスのはなし

こんばんは!
私は元気です!!!!!
22日にあんステフェス行ってきたので元気です!!!!元気ではないのですが!!!!!

横浜終わったからネタバレしてもいいかな〜と思って…………このブログ読んでくださってる方に行かれる方いるかはわからないのですが……………(追記:この文章を書いていた頃はまだ神戸公演前だったらしい)

というか、まとまらない感情の吐露。
まだ卒業したわけではないけれど、1回1回の公演を大事にしてくださってるんだな〜っていうのがすごく伝わった。初日の夜公演を見ただけでも寂しくて気が狂いそうで、新曲を聴いて過呼吸になるくらい泣いて、羽が舞う中ステージから去っていくfineを見て、行かないで、置いて行かないで、って純粋に思った。
キャストが卒業するだけだし、これから出てくるならまた新しいキャストになるんだろうって理解してはいるんだけれど。
やっぱり、初めて三次元に英智くんを存在してると思わせてくれた人だから。メインストーリーとジャッジメントを駆け抜けてくれて、最後まで学院最強を貫いてくれたユニットだったから。
この先どうなるのかが不安で、寂しくて、どうしようもなく涙が止まらない。
前山さんの英智くんは、英智くんそのものなようで少し違っていて、それでも確かに私の推しアイドルでした。英智くんはこれからも私達を照らしてくれるけれど、前山さんの英智くんはもう見れないんだよ……………………
思い出の中で生きていくしかないんだよ…………
※ここまで神戸公演前の文章

ぽやぽやと記事を書きあぐねているうちに大千秋楽も終わってしまった。大きい千秋、楽しい!
最後まで英智くんは英智くんだった。らしい。
寂しい。とにかく寂しい。
三次元に英智くんがいる〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!って思わせてくれて、英智くんならこうするんだろうな、こういうふうにパフォーマンスするんだろうな、っていうのを全て体現してくれて、感謝の気持ちでいっぱいです。新曲の圧倒的歌唱力がすごい。Perfect worldでふぃねちゃんたちが開いてくれた扉の向こうに、皆先に行ってしまうんだね。新しい世界に。
あ〜〜〜無理連れて行ってほしい……………………
そんな新曲でめちゃめちゃ泣いたのにTシャツ見た瞬間ダサッ!?って現実に引き戻されたのもいい思い出やで。昨日前山さんと安井くんが上げてくれた写真見て改めてダサッて思いました。
応援上映も行くけど、行くけどさ〜〜〜……星元くんのブログを読んで、昨日で全部終わったんだなって思った。つらい。だからキャラ扮装ももうしないんですね…………
卒業ってつらい、


でもでも本当に感謝の気持ちが大きい。届いたかは分からないけど、ありがと〜〜〜!!って直接伝えられてよかった。

という日記でした。おしまい。