劇場心中

日記を書いたり心情吐いたり

会えない時間が愛を育てる

わたしはこのフレーズ、今まで軽く馬鹿にしていました。んなわけねーだろ会えなかったら冷めるわ、と。
しかし今になってかなり、この言葉の重みを実感している。何が言いたいかというと、今、愛育ってます。確実に育てられてます。(????)
多分もうそろそろ最後に会って?見て?拝んで?から4ヶ月経った。そろそろ死ぬんじゃないかと本気で考えている。
せめて推しが毎日、もしくはせめて1週間に1回くらいブログ更新するような人種だったらなあと思う。いやでもブログ更新されたら余計に会いたくなるかな。うーむ。
ほんと、姿を拝めないうちに熱が冷めてしまうんじゃないかと思っていたけど、びっくりするぐらい日に日に推しの姿拝みたさが募っていく。やばい。

どうでもいい話なんですけど。
なんか私、勝手にZeppTokyoのチケ、一般でも取れるんじゃないかと思っていたんですよね。もともとHP先行で落ちて、???となりつつも、まぁフツーに取れるっしょ、って。一般開始日もフツーに朝からバイトして。
11時くらいに休憩行けて、ぽちっと見てみたら、いーーぷらもろーーちけもぴあも予定枚数終了してるんですよ。事務所に誰もいないので思わず「は!?」って叫びましたよね。
以前キャパを調べたとき、椅子ありで1200くらいってあったので、「ふーんそうなのかー埋まるのかな〜埋まんなかったら友達とか連れてこ〜〜」ってのんきに考えていたわけなのですが。それどころか自分が行けるかすらも怪しいという。しかも今回、スタンディングと指定席どっちもあるんですよね。1200よりもうちょいキャパ増えるはずですよね。(追記:東京は指定席のみでした。情報とか真剣に見てないのがバレる〜!)
なのに、取れないんだ、ああ、そっか。
こんなことを思うなんてとてもおこがましいとは分かっているけれど、漠然と「オタクが「遠くに行かないで」って思うのは、こういう瞬間なんだな」と思った。私にとっての推しは、もう出会ったときから遠くにいた。帝劇の2階席から推しを見ながら、すごい人だなあって思っていて。
それでも、ライブの推しは違った。ファンが話しかけたら「何?」って答えてしまうような人で、時間が押していてもおしゃべりが大好きで。そんな推しは、今までかんたんに見れてきた。チケットが取れない人なんて思っていなかった。だから、無性に寂しさを感じてしまったんだ。
私が彼を知ったときから、ファンは確実に増えている。そのことに私が気づかずにいただけなんだ。推しが遠くに行ってしまったんじゃなくて、私の中の推しの認識と現実がズレていただけ。それだけのことなのに、こんなにも寂しい。
来年、確かに帝劇0番に立ってしまう人なんだ、って実感しました。
チケットに関しては、まぁ諦めない心さえあれば見つかると思っているので頑張ります!!!!!!!!!!!
以上!!!!!推し大好き!!!!

夏が来ない

こんなに連日暑いのに、夏になったという気にならない。
なんでだろう。
私は考えた。
たぶん、エリザベートがないからだ!と。

ごめんなさい、若干嘘です。私の中でカレンダーの数字は、観劇予定がなければただの記号に成り下がってしまうのです。
えっなんかそういうことない?チケットを無意味に見ながら「あ〜〜〜7月だ〜〜」みたいな。私は今年の1月ロミジュリに通いながら「ロミジュリ発表されたときは1月遠wwwwとか思ってたのにもう1月になっちゃった〜」みたいになってました。

話は戻ります。
めっちゃくちゃどうでもいいお話しながら、この2年、私の夏はエリザベートと共にあった。
2015年は期末テストで部活が休みで、ラッキー!と思いながら帝劇に向かい(勉強しろ)、2016年は暑い夏の日、授業でグループワークがあったので、午前中だけ集まって話し合いをしてから帝劇に向かうなどしていた。それから、推しの誕生日に観劇をするという初体験があったので、人生初のプレもした。
帝劇前楽は、前期最後の授業を受けてから向かった。どうしても休めないレッスンがあったから、二幕から見に行った。今思うといや誰かに譲っとけよ、って感じだし、当時も何回か考えたけど、二幕だけでも見れるなら見に行くしか選択肢はなかった。めちゃくちゃ最高だった。
というわけで、なぜか暑い記憶とエリザベートの記憶が結びついている。私に夏が来ないのはエリザベートがないせいだ。きっとそうだ。
そう思い立って、昨日エリザベートのDVDを見ていた。
私に夏はまだ来そうにない。
いやまぁそりゃそうだよね〜!!!あの日比谷に向かってから家に帰るまでがエリザベートだもん!!!!(?)
観劇予定がないとこんなにも無為に日々が過ぎ去ってゆくのだなあと痛感しています。
早く夏休みになって、ライブに行ったら私の心にも夏が来るのでしょうか。

なぜか舞台以外の推しのことはすぐに忘れてしまうので、自分のために覚え書き。
あの日もそこそこ暑い日だったなあ。日比谷から降りて、そもそもギリギリだったし、道もわからず一度迷って、丸の内ピカデリーまでダッシュしたあの日。
映画「嫌な女」公開日で、初日舞台挨拶がありました。ひまわりのうちわを配られて、サプライズで合図があったらこれを上げてください!みたいなのがあって、うわ〜なんかメディア向けっぽい〜と謎にテンションが上がっていました。
特に思い出はないんだけれど、黒木監督が「そこのセリフはレじゃなくてミ」と音で指示を出すという話になったとき、ラサール石井さんに「古川くんは分かるの?」と話を振られていて。本人は当然(?)「僕普段ミュージカルとか出てるんですけど、分からないですね」と答えていた。会場はそこそこウケていた。よかった。
そういうことが言いたいのではなく、なんだか漠然と、「あー古川雄大くんてミュージカル俳優って認識していいんだな」って思った。私が彼を知ったときからすでに古川さんはすでにバカスカミュージカルばかり、というかほぼミュージカルにしか出てなかった。けど、なんか何俳優と言っていいのか分からなくて。友達にどんな人?って聞かれても、舞台出たり歌手活動したりしてる人、としかなぜか言えなくて。なんだろう。なんだろうねえ〜。
今は胸はって「ミュージカル俳優です!」って言えるけれど、当時はたぶんその「歌手活動」って部分が私に引っかかってて、アーティストとして活動もしている人をひとくくりにミュージカル俳優と呼んでいいのだろうかという葛藤があった。今思うとくっそどうでもいいんですけど。あと、主演とかちゃんと掴んできたのもかなり大きい。うん。この話終わり。
映画の内容はまぁフツーに(?)面白かったです。本を買って事前に予習して、本でボロボロ泣いていた身としてはあ、こんな感じ?とは思ったけど、別にめちゃくちゃつまらないわけではなく。というか推しの役が最高。ガラ悪川。そして佐々木希ちゃんと婚約者役。
原作だと太田くん(役の名前です)はそれほど重要な役ではないんだけれど、映画だと、クライマックスというか、大きく展開が動く部分、起承転結でいう転の部分にメインを張ってました。黒木瞳監督マジでありがとう。
推しに日本人の名前がついてるのがなんか面白くて、太田くんて呼んでたけど違和感がすごい。今もすごい。
まぁ、なんというか。最高だったな、とは思ったけど、もう1回見たいかというとそうでもなかった。最高に最高で、また違う推しが見れて、とても楽しかったけど。また同じものを見るのか、と思うとどうも行く気が起きず、結局その初日舞台挨拶の日しか映画は見てないです。
舞台なら、ここが違った、とか楽しめるけど、まるまる同じってキツイなあって私は思いました。そんでダメ人間だなあと自己嫌悪に陥る。
もちろんDVD大好きだし、何回でも見返すけど、映画見に行くのって私にとっては一種の劇場体験で、わざわざ劇場に足を運ぶのに、という思いが強いのです。ならDVD買って家で何回も見るわ、というか。(クソ)
でもほんと楽しかった〜!あんなにクソクソな役を見るの、私は初めてだったので………ヤンメガのあれとはまた違う胸糞の悪さ……だって大人だもん、高校生とかじゃないもん。

だらだらと中身のない話をしてしまいました。
私の心に夏が来るのは8月6日になりそうです。おつかれさまです。
(別にライブの日にちを間違えているわけではありません。6日に別現場があるのです)

いつか「さよなら」を

言える日が来るのだろうか。
推しの現場ではない現場に遊びに行って、楽しかったんだけれども、若干メンタルをやられて帰ってきた。
9月に発売されるらしい新曲を初めて披露してもらった(?)けど、とにかくしんどかった。
「この出会いを運命だと思ったのは僕だけなのかな」(うろ覚え)とか、「さよならは言えなかった 大切な人」(うろ覚え)と言うような歌詞があって、まぁそれはもう心臓を抉られて帰ってきた。
もちろん自分が金払って見に行ってるんだからちゃんと楽しむけど、ふとした瞬間に推しと同じこと言ってるなあ、とか考えてしまう。で、この曲を聞いて最初に思い浮かんだのが推しの顔だった。

1番のサビに、「さよならは言えなかった」という歌詞があり、あぁ、たしかにそうだなあ、いつか降りたり気持ちが冷めたりしたら、何も言わずに消えるもんなあ、って思って。この時点で相当しんどかった。今これだけ好きなのに、終わるときはきっとものすごくあっけないんだろうな。
そんで、2番のサビのあと、所謂Cメロで、この出会いを運命だと思ったのは僕だけなのかなというような(めちゃくちゃうろ覚えです)歌詞があって、もうそこでメンタルが死んだ。
分かる。
すごく個人的な話だけれど、わたしはめちゃくちゃ飽きっぽくて、いろんなジャンルを行ったり来たりしている。そんな中で、まぁ、短いとはと思うけど、推しを知って、好きになってから、3年経った。くそ茶の間のまま、4年目に突入してしまった。それって、私の中ではとてもすごいことなのです。1年後の予定も決まっていて、もうすでにたくさん行きたいなあと考えているわけだし。だから、きっと、この人は運命の人なんだって何回も思った。こんなにひとりの人を好きになったことない、って。
でも、向こうからしたらそんなの知ったこっちゃないんだよね。私なんか覚えられてもないだろうし、顔見ても何も思わない。私だけが一方的に、運命の人だって思ってる。分かってるよ、そんなこと当たり前だって分かってるけど、現実を突きつけられて死にたくなった。
そんで、私がただ一方的に好きで、きっと好きじゃなくなるときも一方的に好きじゃなくなるんだろうな。推しが私という存在がいたことも知らないうちに、私がいなくなってしまうんだろう。当たり前のことなのは分かってるけど、それでも、しんどいなあって思った。芸能人好きでいるなんてそんなことだろうって。
まぁ好きじゃなくなってもDVDもグッズも残るし、私が推しを好きだったっていう気持ちは残るんだよな。
当たり前のことを突きつけられて、マジで死にたくなった。メンタルが弱すぎる。茶の間のくせに……………………………
さよならなんて言えないだろうけど、好きって思える間は頑張ってたくさんたくさん、その姿を目に焼き付けたいなあと思ったのでした。

さよならなんて、本当は言いたくない。今のところ言う予定もないけど、いつかさよならするのかなあ。分かんないなあ。

推しのオキニになりたい

先日、他現場に遊びに行ったときにひっそりと「あの人○○さんのオキニだよ」と教えてもらった。
ネットとかで見かける言葉だけれど、実際に聞いたのは初めてでとてドキドキした。

オキニは本人にしか分からない、って重々承知してるけど、それでもオキニっていいなぁと思った。認知されるだけのガッツと顔面偏差値があったらなりたかった。
爆レスがもらえるとかそういう話ではなくて、いやそういう話もあるんだけれど、オキニってだって、現場行ったら推しが喜ぶじゃん。それって、最高じゃん?
推しが楽しく仕事できるならそれに越したことはないし、その原因の一端を担えるならとても最高だなと思った。ライブとか頑張って通ってしまうな。

オキニじゃなくても、わたしがめちゃくちゃ美人だったらなぁ、って数年前から思ってはいたけれど。そんで、ライブ行って、見つけてもらって、うわ美人来てる!ってテンション上がったらいいのにな、って。あと現場にいるブスを減らしたいなと思う。ブスなのに現場行ってごめんな〜!!!!
接触に弱いのも、自分の見た目にめちゃくちゃ自信がないからなんだよなあ。自分で自分を可愛い!!!って思えたら、もっと人生変わってただろうな。
もっと自分にお金を使います。

推しが大好きだ〜!

諸々の用事を済ませて、1時間の仮眠を取って早朝バイトに向かった。死にたかった。
自分で自分を褒めてあげないともたないくらいに死にたかった。死にたかったけど美人な先輩とシフトが被ったからテンションがガン上げだった。

これからご飯食べて、また諸々の用事を済ませないといけないのです〜!睡眠時間が確保できるのは移動の電車のみです!死!
と思ったら推しがめちゃくちゃかわいい髪型になってて元気が出ました。

@namashitsujijpさんのツイート(https://twitter.com/namashitsujijp/status/880969763689648129?s=09)をチェック

埋め込みの仕方が下手すぎるのでリンクを貼ることで許してください。めちゃくちゃ可愛いです。ベストオブかわいいを更新した。ごめんなさいそれは嘘。やっぱりFCイベの髪型が一番好き。
死にたくなってたけど推しがお仕事してる〜!と思うと私も頑張らなきゃいけないな、と思うわけです。睡眠も休みも足りてないけどガッツだけで頑張ってます。偉い!わたし偉いよ〜!頑張ってる!
推しが大好きと思うと頑張れるから頑張ります。かわい〜。早く雑誌か何か分からないけど情報解禁しないかな〜。ていうか追加キャストまだかな〜あと1ヶ月弱は待たなきゃいけないのか……。

ていうか古川くんの髪型がめちゃくちゃかわいい話していいですか?
は〜めちゃくちゃかわいいね〜………髪の毛ちょっと切った〜?ていうかかわいいね…………
ヘアメイクさんに感謝。合掌。今日も1日頑張れます。

なんで早くしなないの


自分の命より、本当に本当に大切なんです。世界で1番好きなんです。私の応援なんて微力です。貴方は私のことなんて知らないだろうね。でも、私が貴方を世界で1番大切で、大好きに思うことだけは許してください。好きです。

早く推しに会いたい

はやく8月にならないかな〜。
エリザ地方のときも3ヶ月姿を拝めなかったんだけど(カスオタクゃから)、どこかで推しがお仕事を頑張ってる!って思うと、全然寂しくなくて。私も頑張ろ〜!って思えたのになあ。
今だって多分ラジオとかボイトレとか、たぶん取材とかもやってるだろうし。頑張ってるんだろうけれど。それにしたって、表立ったお仕事がない4ヶ月がつらすぎてしんどい。早くお姿を拝みたい。拝み倒したい。
寂しいよ〜〜会いたいよ〜〜〜震えるよ〜〜〜

お友達に推しのライブDVDを贈呈したら(?)、「あんな顔でタオル持ってるやつ少ねえな!とか言うのギャップがすごい」って言ってもらえました。分かる〜〜〜〜そんなとこが好きなんだ〜〜〜
そういやそろそろ七夕だ!短冊書かなきゃ!!!!
古川雄大さんが今年も怪我なく活躍できますように〜!神様お願いします!
世界でいちばん大切な人です!(カスオタクだけど)