劇場心中

日記を書いたり心情吐いたり

君がいるから笑えるんだ

8/20
Yuta Furukawa 30th Birthday Live
に、行ってきたよー!in Zepp TOKYO
タイトルちゃんと書いたのにレポではなく感想という謎。
推しの可愛さを広めようと思って綴っていたのですが、予想以上に気持ち悪くて、本当にただの感想垂れ流しだし、その割に若干長いので暇な人がいたら読んでください。

推しに対して、「どこが好きかわかんないけど好き」っていう感情を持っていて、それは揺るぎないものだと思っていたわけなのだけれど、なんだか自分の中でそれが揺らいでいた。
日本語が不自由。
それもこれも、前日に他現場に行っていて、神番を引いた友達のおかげでめちゃくちゃ近くで見ることができて、目の前でキラキラ輝く笑顔を見たことが頭から離れなくなって、その記憶があったために、推しの現場楽しめるのか〜!?といささか不安になっていた。こんな広い会場でやるの初めてだし、遠いし、なんかもう近くで構ってもらえないと満足できないんじゃ……と思っていた。あと3日連続ライブだったので、もう疲れが来ていた。チケット立ち見だったし。
ラジオ聞きながら頑張って会場に行って、お手紙書いて、入場待って、ってして。
トイレに行きそびれ、バースデーメッセージも書けず、疲れで死にかけながら列形成されてた(?)んだけど、整番で何番までの方って言われてなんかスタッフさんに着いていったら、なんか急遽席が空いたから指定席に入れるよって話らしくて。差額分は取られたけど、トイレ行けるしメッセージ書きに行けるしサイコー!って思ってた。それだけでモチベが半分くらい回復した。やったね!(ちょろい)
そんで会場入ったらなんか広いし、人がいっぱいいるし、あーーここが埋まったんだーーーって感慨深くて、死にそうだし、ぼーっとしてたら鱗がかかったので軽く泣いてた。死ぬ。(何の話やって人はセンスアップ祭を見てください!)
結論から言うと、めちゃくちゃ楽しかったです。出てきた瞬間に「なんか分からないけど好き!」って思った。なんか分からないけど好き、って揺るぎないようで不確定な感情だなあ、もし今日好きって思えなかったらどうしよう、って考えてたのがとてもどうでもよくなった。結局好きだった。好きって気持ちがこの世で1番揺るぎない感情です。

セトリは大阪と少し変えてきて、1曲目はCatch meで、いきなりぶち上がる。立つ。大阪であんま歌わせてくれなかったのに、歌わせてくれた!きゃっちみーした!ひゅー!(?)
記憶がゴミみたいなんだけど、2曲やったところで大阪では座らせてくれたんだけど座らなくて、まあ2階席の人は座ってたんだけど、何曲か過ぎたときに「2曲終わったら座らせようと思ってたんだけど、俺アガっちゃって言うの忘れてた!ごめんね、お座りください」(ニュアンスです)って言ってて推しの可愛さ〜!って思った。可愛いんだわあ〜…………。
セトリが少し変わってたので不安だったけど、I'm a dreamerはちゃんと(?)やってくれました。泣いた。Zepp、照明がほんとすごいよ〜!!!!大好き!
ディアエヴァンハンセンの曲を歌うときに、「最近プライベートが充実してまして……」って言い始めたときはとうとう結婚発表されるかと思って心臓が止まり始めた。と思ったら違った。親孝行した話とか、そういうとこほんと好きって思う。てか開場時に家族御一行を見かけたけどお父様はいらっしゃってたのかな。ライブの後にも会う機会があると思うけど、ああいうことをさらっと言える関係性っていいなあ。古川さんの人間性とか人となりが伺える。(誰?)Zepp TOKYOって、私にとってはなんだか途方もなく広くて、遠くなっちゃったなあ、って勝手に思うこともあったけど、相変わらずの距離感でファンと話を始めるところが相変わらずだなあってこれまた勝手に安心した。どうでもいいけどファンからかわいい!って言われてかわいいって言われるけど30だよ?みたいな反応して、負けじとファンがかわいいー!って言ってると「……まあ(笑)」みたいに満更でもなさそうな反応をする。そういうところが可愛いんだよ!何しててもかわいいよ!って思いながらわたしもかわいいー!って言ってた。2階席なのに頷き芸しすぎてただのキモオタだった。
3月から、自分が見ていいなと思った曲を歌うシリーズ、いいな〜と思う。以前の記事だけどあんまりやりたいことはあっても言わない、ってタイプだって言っていたから、曲だけでも歌いたいと思ったものを言ってくれて、さらに歌ってくれるってありがたいよなあ。今更ディアエヴァンハンセンを調べたけど、あの演出すごいやつか〜!前授業かなんかでトニー賞の映像を見た気がする。名前しか知らなかったので、おたくとしてもっと勉強せねば!と思う。うん。

アンコール前の最後の曲はアナタノトリコだった。わたしの、わたしの大好きなBeautiful World〜!!!!って思ったけどアナタノトリコも大好きなのでもうなんでもいいです。ていうか正直古川さんの曲は全部好きだから何やられても嬉しかったわ。(はい)あなたの〜〜とりこのところで指差し芸するの愉快すぎて永遠にやってた。(やめろ)
スライドの映像は少し進化してた!
最後に出てきた手書きのメッセージは本当になんか胸に来るものがあって、泣きました……。
新曲が終わったところで、「東京はケーキあるよね?」みたいなことをおもむろに言い始める。かわいい。日日草の練習で配られたペンライトを折ってサプライズをするという段取りだったんだけど、推しがごね始めた(コラ)ので、急遽そこでサプライズをすることに。ちゃんとペンライトをパキパキ折り始めるファン。
ペンライトをつけながらハッピーバースデーを歌って、ケーキが出て来る。「えっハロウィン?ハロウィン?」とか言う古川さんの可愛さがプライスレスだよ。「ハロウィンっていうの気に入っちゃった」とか言って3回くらいその後も繰り返してた。ていうかケーキ出てきて良かったねえ〜〜!!!ほんとに!!!!!
サプライズメッセージに最後に本人の気持ち?とかを書くときに佐々木さんが「いつもありがとう……」とか小さく言っていて、周りの人だか古川さんだかは定かではないんですけど、それを受けて「秘書…………」ってぼそっと言っていた人がいたのでめちゃくちゃ笑いました。ていうか古川さんのせーので佐々木さーん!って言うの楽しい。毎回やりましょう。(?)あと、ペンライトがせっかくあったからウェーブしたかったなあ〜。次はやろうね。(何?)
日日草の練習で「120点です!」って嬉しそうに笑う姿を見て、本当に、いろいろなよかったなあ、って思いが頭をよぎった。大きい会場でできたこと、さらにそのチケットが完売したこと。チケットが取れないって嘆いていたけれど、本当にものすごいことだし、そのことをありがたく受け止めようと思います。次はもっと大きい会場かなあ〜。

新曲のお話。
記憶力がゴミなので、東京で改めて聴いてそういやこんな歌詞だったなあ、と思った。

ずっとずっとずっと笑っていて
そしてもっともっと僕のそばにいて

っていう歌詞がありまして。(多分ね!!うろ覚えだよ!!!間違ってると思うよ!)この歌詞をほんとに、改めて感じて、なんか分かんないけどめちゃくちゃ好きだな〜って思った。シンプルだけど、ものすごく愛を感じるよね。30分くらいでこの曲作るって本当にすごい。
照明は、大阪では水色と黄色だったのが、オレンジとか緑とかも混ざって、本当にきれいだったし、なんとミラーボールも稼働していた。すごい。後光が指すような照明も好きなんだけど、新曲は華やかで一段と古川さんが輝いて見えて、永遠に私の光なんだなあと思った。
私も古川さんにずっと笑っていてほしいし、私は古川さんがいればずっと笑っていられるよ、ってなった。(キモオタ……………)
とにもかくにも新曲がとても好きなので早く音源化しないかなあ〜。あとタイトルを教えて下さい。

発表されたときは埋まるの!?と心配していたZepp TOKTO、何もかもが杞憂だったし、チケットが完売した時から、大勢のファンの大きな歌声を届けて楽しそうにしてる推しが見たいなあと思っていたので、もう念願が叶って本当に最高です。楽しかった。あと、やっぱりいい会場は照明も楽しめるからいいなあ〜と思います。すごいんだよ。照明の模様が。ゴボネタってやつですか?知らんけど……。
早く映像出ないかな〜!!!!!!鮮明に見たい!めちゃくちゃみたい!新曲が見たい〜〜!!!!
どうでもいいけどカメラ構いすぎなので私は来世は推しのライブを撮影するカメラになるんだ………。

おしまい。