劇場心中

日記を書いたり心情吐いたり

春休みのこと

春を通り越して初夏の陽気が感じられる今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。
インフルエンザの話したのが昨日のことのように感じます。

メモ代わりに春休みの雑記。

いつ頃かは忘れたのだが、Twitterあんステの話を永遠にしていたらとあるフォロワーさんから「よく言ってる○さんってこの人?」みたいなリプライが来ました。私は前山さんが天才だという話を、ふざけたあだ名で呼びながらほんとに永遠にしていたので分かったらしいのですが、前山さんがなんと!ガンダムの舞台化に出るらしい!!と。そのフォロワーはガンダムオタク(ガンダムファンクラブ会員)らしく、もし良かったら見に行かない?チケット取るよ〜と言ってくれたのです。適当に生返事で行く行く〜と言っていたのですが、無事そのフォロワーはチケットを確保できたようで、行ってまいりました、森ノ宮ピロティホール。東京公演もあったのにわざわざ大阪へ。
なので、2月は予習のためにひたすら機動戦士ガンダム00をU-NEXTで見ていました。いきなり出てきた声帯が中村悠一のこの男が前山さんがやる役なんだな、様子がおかしいけど顔がいいな、などと思いながら眺めていました。
戦争根絶を掲げながら世界を相手に戦わざるを得ない状況になるソレスタルビーイング、時々出てくるグラハム(顔がいい)、衝撃の23話、などなど、とにかく話の作りがうますぎてひたすら見てた。ガンダムってすごいジャンルだなと思いました。そしてシーズン2を途中まで見てタイムオーバーになり大阪へ。グッズを買って、のんびりしてから昼公演を見に行きました。
…………よかった…………。
とにかく全員顔がいい、約二名足の長さがやべーー人がいる、モビルスーツの表現がすごい(アンサンブルは死ぬほど大変そう)、ニールディランディがいい男すぎる、などいろいろと情報処理しきれないのですが、前山さんの熱血演技がよかった。舞台の力はすごい。そういう解釈なのかと思ったけれど、なんというか、全体的に熱かった。刹那もだいぶ人間味があってよかった、これが舞台だよなあって感じだった、生のエネルギーを感じる。
その後フォロワーの家にお世話になり、シーズン2を無事見終えて、次の日は劇場版と10周年イベントの朗読劇を見せてもらった。劇場版をみて大号泣して、イベントの朗読劇を見てグラハムを好きになって良かった!!!!と心の底から思ったし、あ、私いつの間にかグラハムのこと好きになってたんだ、と思った。劇場版を見たときはグラハムのこと好きにならなかったらこんな苦しい思いしなくて良かったのになあと思いもしたが、愛は裏切らない。(?)あいどるおたくしながら、そんな、また1つの出会いを果たしたのが2月。(長い)

3月はあいどるおたくをした。貯金しよ〜現場減らそ〜と思いながら、まあ現場はそんなに行かなかったのに過去一でチェキを撮った。計算が合わない。
4月はそこそこにあいどるおたくをした。あいどるおたく特有の病み期(笑)を抱えながら愉快に過ごした。女性アイドルの女オタをメン地下に連れて行ったらMIXがきれい!と驚いていて面白かったし、私も最初にその感想を抱いたのでおたくは通じるものなんだなと思った。
そして今!今月こそ在宅します!学生なのでね、もう今年で卒業なので、いろいろやらなきゃいけないわけなので。

それはそうとして、あいどるおたくやってると精神を病んで仕方がない。元から躁鬱の傾向があったけれど、他のオタクのマウントをみて病み、落ち込んだ後に殺意が芽生え、現場に行って沸いたり落ち込んだりして、帰ってまた思い返して沸いて、それを伝えられなかったことを思い出して病んだりする。めんどくせ〜。
アイドルはすごい。ファンをちゃんと認識してくれる。でもだからこそ推しぴを応援してたときに感じなかったことで死ぬほど落ち込んで、非常にめんどくさい。その分楽しいこともあるんだけどね。

何はともあれ今月末から実習に行かなければならないのですが、実習終わったら推しぴのトートを、エリザベートを見に行けるので今からるんるんです。生きねば。という気持ち!
あー、ガンダムの話ができたので満足です。ガンダムオタクのフォロワー曰く、ガンダム00は独立してて話も分かりやすいから初心者でも入りやすいんだそうです、分かる。全人類に機動戦士ガンダム00を見てもらいたいです。