劇場心中

日記を書いたり心情吐いたり

卒業について

 

やばい。新鮮な話題を新鮮なうちに書けない病かもしれない。

 

わたしの大好きなあんステの、fineと紅月のキャストが、9月に行われるあんステフェスで卒業することになった。

卒業制度あったんかいワレ。いやまあ今までみたいにサイレント交代とかじゃなかっただけありがたいけど、それにしたってつらい。私がどれだけステふぃねちゃんが好きなのか分かっていないらしい。いや、全世界のあんスタの民はステふぃねちゃんも紅月も大好きなはずだ。暴動が起きなかったのが不思議なレベルである。

 

関係ない話ではありますが。

私が今ハマっているアイドルのワンマンツアーのファイナルに行ったんですよね。1ヶ月前くらいなんですが。その時に、メンバーの3人が卒業を発表しました。アイドルとして生きてきた彼女達が、私達みたいに、ただの人間として生きていく。

アイドルって存在は永遠ではなくて、一般的にはやっぱり、年月が経つにつれて、アイドルを続けることは困難になり、例に漏れずアイドルから"卒業"することになる。私は推しメンに永遠にアイドルをやっていてほしいと思っているけれど、それが無理なのもわかっていて。だからこそ、アイドルって尊い。1番輝いていて、それこそ遊びたい時期にすべてを投げ打って(と私は思っているがそうしていない人がいるのも知っています)、"アイドル"として生きる。それって簡単じゃないと思うんですよね。一般人の考えですが、所謂普通の人生を捨てて、アイドルとして輝くことを選んだわけなので。

アイドルとして輝ける時間は、とても短い。けれど、とても美しい。私はそう思います。そして、それをやめると決断した彼女たちの姿も、私には美しく感じました。何かを始めるのは難しいけど、やめることもとても難しい。ただ、卒業までの短い間だけでも、その煌めきを目に焼き付けることしか私にはできないんだなと感じます。

 

そんなわけで、ステのふぃねちゃんが卒業してしまう。もともとは舞台の役としてだったけれど、野嵜くん含め、あんステのキャストさんはキャラとして、そして何よりアイドルとして生きてくれた。アイドルがアイドルでなくなる瞬間は、やっぱり寂しい。けど、その瞬間を見届けたい。ドルオタ(と言えるほどドルオタしてないけど)1年生の私は、推しメンが卒業することを迎えてないけど、推しメンが卒業する時、こんな気持ちになるのかなあ。夢を見せてくれた存在が消えてしまうのって、切ない。ドルオタの人はどんな気持ちで推しメンの卒業を見届けるのかなあ。

多分、泣くけど、たくさんたくさんありがとうって思いたい。ていうか、多分思う。ステのキャストさんには、感謝してもしきれないから。

"アイドルは、みんなの夢を笑顔に、幸せにして返してあげるんだ。"

英智くんのこの言葉を体現してくれた役者さんに、心から感謝です。何が何でもあんステフェス行くぞ!

 

 

 

余談ですがモーツァルト!は楽しいです。

推しが帝劇0番に立つ日を案外冷静に迎えていた自分が怖い。

課題はたくさんあるかなあ、とも思うけど、呼吸してるだけで好きなので常に私の中で100点を連発してます。

大阪は行けないけど大楽は見に行くので……。名古屋めし、楽しみ〜!!!そして木下晴香ちゃんはかわいいです!!!!いくちゃんもかわいい!!!モーツァルト楽しい!

もうすぐ東京楽なのが寂しいです。

おしまい。